2015年10月26日

矢野寸景-ウォーキング下見より

気持ちのいい秋晴れが続きますね。

さて、NPO法人相生いきいきネットはメンバーで「相生ふるさと散歩」という会を作りまして、今度12月5日に「相生探訪ウォーキング 縁切りから縁結びまで-お地蔵さんに導かれてプチ人生再生コース」と題する物語性を持たせたコースで、矢野町の村なかを歩くウォーキングを企画しています。約10kmのコースです。詳細決まりましたらあらためてお知らせしますね。

そこで、先週21日に暑いぐらいの快晴のなか、下見のウォーキングをしてきました。いろんなものが目に留まり、やっぱりまち・むら歩きは楽しいです。そのときに撮った写真を少々。



二木の公民館から縁切り地蔵に向かって歩きます


稲刈りをした後の棚田風景


縁切り地蔵到着。なんでこんなにペットボトルのお茶があるの?おもしろいねぇ


二木集落のなかへ


村の道の上に八幡神社の鳥居があるよ





うゎー、つるし柿だ


上からみると急な階段です


愛嬌のある顔ですね


神社のなかに二宮金次郎さん。イケメンです


なんとバナナの木がありました


いい感じです


黄金色に輝く


いいですねー。味があります


ここで恵弁・恵聡が庵を結び読経したという京明(経明)地蔵


初代から相生市合併までの矢野村長碑


二木から菅谷へ きれくなった矢野小学校が見えます


菅谷の八幡神社


菅谷から瓜生を通り抜けて


森の磐座神社にある旧農村舞台。この佇まい、いいねー
森の公民館でお昼を取ります


大人しいけど人懐っこい芝くんでした


ため池の縁に、この鳥は? 帰りもまだいました


大きな里芋の葉。透過光できれいです


親指ぐらいの実。これなんだか分ります?  柿でした


中野の伊垣神社。ここの紅葉がきれいんですよね


榊のバス停。この雰囲気、いいですねー


縁結び地蔵に着きました。道路拡幅でここに降りてきたのです
悪縁を切ってこれだけ信心してきたから良縁が・・・(笑)

当日は何が何でもいいお天気であってくださいよ。多くの方の参加をお待ちしています

こ  


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2015年10月13日

『東寺百合文書』世界記憶遺産に登録される


(朝日新聞2015.10.10夕刊より抜粋)

既にご存知かと思いますが、首を長くして待っていた『東寺百合文書』がユネスコの「世界記憶遺産」に登録されました。

『東寺百合文書』には中世の荘園、特にその時代の農民の生活・習俗を研究するには欠かせない矢野荘(現相生市)に関する第1級の資料が含まれています。本ブログの「矢野歴史講座」でもご先祖様の当時の住民自治として取り上げてきました。

長年、資料の整理や収集に携わって来られた上島有(うえじまたもつ)先生(摂南大名誉教授)は仰っています。「無限の可能性を秘めた知的情報資源。今後は資料から何を読み取ることができるか、研究者の能力が問われる」と。(朝日新聞2015.10.11)

今回の登録は相生市にとっては降って湧いたまたとないチャンス。これをまちおこしにつながるチャンスと捉え、今後の相生市のまちづくりに活かすことができるか、相生市の住民や行政の手腕が問われています。(あえて能力とはいわない)

そのためには、どういう相生市にしたいのか住民レベルでの活発な議論、そしてそれを救い上げる行政の仕組みを期待したいところです。


  


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2015年09月14日

「認知症サポーター養成講座」を受講しました



矢野町でコミュニティ福祉を手掛けるにあたり、9月8日、JA矢野支店の「ふれあい広場」で「認知症サポーター養成講座」(西播磨営農生活センター主催)があるというので受講しました。矢野町、若狭野町、他からも合わせて約40名の参加がありました。

相生市キャラバメイトによるフリップを使った認知症の講義と寸劇で認知症の理解を深め、対応の仕方を学びました。寸劇では、認知症のおばあさんに対する認知症を知らないお嫁さんと近所の人のまずい対応と彼らが養成講座で認知症を学んでからの良くなった対応を演じられました。認知症を理解し対応を少し学ぶだけで認知症の方の生きやすさがずい分変わります。

認知症は誰にでも起こり得る脳の病気で、85歳以上では4人に1人がその症状があるそうです。先日、厚生労働省が示した認知症国家戦略案の推計によると、団塊の世代が75歳以上になる2025年には65歳以上の5人に1人、約700万人が認知症だそうです。これはもう、右を向いても左を向いても認知症の方がいて、地域に認知症の方がいるのがあたりまえ、認知症の方と一緒に生活するのが一般的ということですよね。

そうなると、認知症サポーターは現在約630万人、H29年度末には800万人を目指すとありましたが、これはもう特定のサポーターがということでなく国民全員がある意味強制的にでも養成講座を受け、国民全員が認知症を理解しその対応を学ぶ必要があるのではないかと思いました。国民全員がサポーター、それが当たり前の社会へ。



相生市キャラバンメイトさんによる講義


寸劇








講座終了してオレンジリングをいただきました



認知症の人への対応 ガイドライン

〇基本姿勢〇

認知症の人への対応の心得〝3つの「ない」”
                       1 驚かせない
                       2 急がせない
                       3 自尊心を傷つけない



〇具体的な対応の7つのポイント〇

                   ・まずは見守る
                   ・余裕を持って対応する
                   ・声をかけるときは1人で
                   ・後ろから声をかけない
                   ・相手に目線を合わせてやさしい口調で
                   ・おだやかに、はっきりした話し方で
                   ・相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応する



こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 16:16Comments(0)推進員のつぶやきイベント等報告

2015年09月07日

能下のたぬき



先日、テクノに上がる途中、能下にある「狸塚」を見ると、たぬきが網と虫籠を持っていました。

「クスッ」。なんか、微笑ましくていいですね。

能下の方でしょうか。いつもたぬきに季節の装いをしてくださいます。

ありがとうございます。

この狸塚の謂われについては、以前のブログでこちら
              ⇓⇓⇓
http://yanochohiroba.tenkomori.tv/e266975.html




こ  
タグ :狸塚


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2015年09月03日

でんでん むしむし かたつむり

お盆過ぎてからこっち、雨が断続的によく降ります

もう夏も終わりですね 

日照時間少なく何か物足りない今年の夏・・・


先日、小雨の中、JAに行こうと交流広場から出ると、近くの塀にでんでん虫を発見

「うわー、なつかしー、昔よく見たなー・・・」

傘差しながら思わずパチリ


たあいもない出来事 でもなんとなくうれし








  
タグ :かたつむり


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2015年08月10日

ツバメの避暑

いやー、毎日暑いですね。
みなさん、水分とって涼しくして熱中症には十分気をつけていくださいね。

この暑さに、いつもは矢野を元気に飛び回っているツバメくんも難儀しているようです。
JAの農機整備庫の屋根下に集まってみんなで休んでいました。フゥー








  
タグ :ツバメ猛暑


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2015年06月18日

アジサイ3

アジサイの青が少し濃くなりました(6/18撮影)










  
タグ :アジサイ


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2015年06月15日

アジサイ2

我が家のアジサイが白から薄い青に変わりました(6/14撮影)






花言葉 「移り気」







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タグ :アジサイ


Posted by 矢野町交流広場 at 14:09Comments(0)推進員のつぶやき

2015年06月10日

アジサイ





梅雨 ☓ 紫陽花 =











  
タグ :アジサイ


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2015年05月11日

金色に輝く―スダジイ

矢野町の里山の装いも淡い緑のグラデーションから深い緑一色へと変わってきました。

その中で金色に輝く部分が出現。ブナ科シイ属の常緑広葉樹「スダジイ」です。

瓜生大池周辺の里山でスダジイの群生を目にすることができます。

この時期、穏やかな暖かさの中、心地よい風を感じながら楽しみにしている矢野の風景です。



















5月11日撮影

こ  
タグ :スダジイ


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2015年04月21日

「おでかけパス65」の効用




矢野町、相生市のみなさんは、ウエスト神姫さんの「おでかけパス65」をご存知ですか。相生市内には市営バスもコミバスも走っておらず、ウエスト神姫さんの路線バスが走るのみです。

昨年度下期(9月~3月)、ウエスト神姫さんが「おでかけパス65」を試験的に期間限定で発売されました。市内の65歳以上の方が「おでかけパス65」を申し込まれると、その期間、利用者負担金1000円で市内の路線バスが1乗車100円で乗れます。

矢野町住民の切なる願いとして路線バステクノ線の港方面直通化の要望もあり、矢野町とウエスト神姫さんはこれまで何度か地域と事業者の間で懇談会を開いてきました。そのなかで社長さんはおっしゃられました。「ウエスト神姫も方向性を転換しようと思っています。これまで採算に合わない路線は切り捨てる方向でしたが、『生涯現役』をスローガンにいかに利用者を増やすことができるか、乗っていただける利用者を増やす方向に変えようと思っています」。

「おでかけパス65」は矢野町としてもありがたいです。従来、矢野町から相生駅まで片道500円以上かかっていましたから。往復で1000円以上のところが200円でいけます。デマンドタクシーを利用しても400円です。そこで、矢野町は地域としてもこれを推進しようと、地域でとりまとめ一人ずつの証明写真を撮りパスの台紙に貼りつけて、まとめて申込みました。矢野町で80名以上の申し込みがありました。

矢野町は、そのフォローアップとして申込みされた方全員に利用実態アンケートをしました。ほぼ全員の方から回答を得ることができました。その設問の中で「おでかけパス65」を申し込んでから「a 路線バスにあらためて乗るようになった」「b 路線バスを利用する回数が増えた」という回答が59名、全体の約4分の3を占めました。

自由意見でも一部紹介すると
・通院、買物に気軽に出かけられるようになりました。
・自転車に乗れなくなったので歯医者さんとか農協、郵便局へも気軽に行けて大変助かっています。
・「おでかけパス65」ができたから、家族に送ってもらう回数が減った。
・独居老人です。行き先は病院と買物です。有難いです。
・低料金で乗れるので外出が多くなった。
・経済的に負担が少なくなり気分的にバスに乗るのが楽しみになった。外に出る事が少なくなっていたのが、幾分増えたように思い、外の景色を見るのが楽しみである。
・昨年までは、たまに自転車で危険と知りつつ相生方面に出かけていましたが、「おでかけパス65」導入のお陰で毎回バスを利用しています。以前より出かける回数も増えました。
・気軽に出かけられることはありがたいと思います。病院帰りにペーロン場を覗いてみることも気軽になり楽しみが増えたことを感謝しています。

これら設問の回答や自由意見から、「おでかけパス65」は高齢者の外出のしやすさを引き出していて、高齢者の健康(認知症予防)や生きがい、生活の意欲などQOL(生活の質)を高める上でも意義ある福祉事業だというのがわかります。また、その恩恵は高齢者本人にとどまらず、送り迎えの家族にとっても負担が軽減されることがわかりました。

そういうことで、この結果をもって3月にウエスト神姫さんにお願いに行き、ウエスト神姫さんの英断で「おでかけパス65」は4月以降も半年間延長されることになりました。矢野町の方々はみなさん感謝されています。今期も地域で取りまとめ、約10名の方が新たに申し込まれました。こういう事業こそ本来、地域と事業者と行政が三位一体となって行う協働事業なのだと思います。10月以降も「おでかけパス65」が定常事業として継続されることを願っています。

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 13:29Comments(0)推進員のつぶやき

2015年04月02日

真っ白な木蓮

新年度が始まりましたね。矢野町のみなさまには、また1年間お世話になります。よろしくお願いいたします。

ちょうどこの時期、テクノ線を通っていると各所の桜とともに目を引くのが、上集落の墓地の入り口にある木蓮の花です。そのきれいな白さに目が奪われます。(3/31撮影)










こ  

Posted by 矢野町交流広場 at 17:00Comments(0)推進員のつぶやき

2015年02月05日

矢野小のロウバイ



今年も矢野小学校のロウバイがきれいに咲きました。ツンと鼻孔をくすぐるいい匂いがします。(2015.2.1撮影)

ロウバイ(蝋梅)って、本草綱目(中国の医薬書)によれば、花弁が蝋のような色であり、かつ臘月(ろうげつ、旧暦12月)に咲くからこの名がついたそうですね(ウィキペディアより)。ほんと淡くやさしく、それでいてしっかりと、しっとりとした黄色が何とも言えません。













こ  
タグ :ロウバイ


Posted by 矢野町交流広場 at 12:54Comments(0)推進員のつぶやき矢野小学校

2015年02月04日

「JAふれあい広場」



2015年ももう1か月終わったのですね。そっか~

ところで、矢野町のみなさんは、JA兵庫西矢野支店に併設された「JAふれあい広場」をご存知ですか?

おとどしJA矢野支店さんが店内を改修されたときに同時にできました。地域の方々が気軽に集まれる場所にとJAさんが開いてる時間、住民の方に開放されています。

でも、JAさんに行ったり、近くを通ってもたいてい人がいなくて、あまり利用されていないようですね。ぜひ、矢野町のみなさん、教室やギャラリー展示など、いろいろ企画して利用してみてください。ちなみに月1回の総代会も使っています。

また、地域としてもJAさんと協力して、コミュニティサロンなどふれあい広場の活用検討委員会を作って、今後考えていけたらと思っています。












毎月第3水曜の午後はJA友の会カラオケ部会の方が利用されています
「今日(H27.1.21)は参加者が少ないのよ」


  


Posted by 矢野町交流広場 at 14:41Comments(0)推進員のつぶやき

2015年01月23日

神戸新聞に写真展の記事が



先日ここで、宍粟市のカフェ&ギャラリー「ひまわりの家」で開催しているグループ写真展で、ぼくが矢野町の写真を出展していることをご案内しましたが、一昨日神戸新聞さんの取材があり、本日(23日)の朝刊にその記事が掲載されました。
今月31日まで(水曜~土曜+25日午後)開催していますので、よかったら足をお運びください。



神戸新聞の記事
(画像をクリックすると大きくなります)



  
タグ :写真展


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2015年01月07日

古民家で写真展のご案内



私事で恐縮ですが、昨年できた写真仲間と、縁あってカフェ&ギャラリーにリノベーションされた宍粟市山崎町の古民家(農家家屋)で、本日(7日)から今月末までグループ写真展を開催しています。題して、Seven Colors+ Photo Exibition

ぼくは、矢野町の写真を展示しています。前回ブログの年賀状の写真2作品と下記の作品、計3作品を展示しています。タイトルは年賀状と同じ「村を生きる-相生市矢野町-」。山崎町ですが、よければ、足を運んでみてください。










ちなみに、会場となるカフェ&ギャラリー「ひまわりの家」は、高次脳機能障害者や引きこもりの若者がスタッフとして働き、運営団体のNPO法人ピアサポートは彼らが社会とつながれる場を提供しています。彼らが丁寧に淹れてくれるサイフォン式のコーヒーや材料にこだわったシフォンケーキは最高に美味しいです。お試しあれ!
詳しくは、「ひまわりの家」のホームページ「http://www.npohimawarinoie.net」で。






















雰囲気、いいでしょ


ちなみに、ぼく(古賀)は、10日と25日、昼から顔を出す予定です。

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 15:25Comments(0)推進員のつぶやき古民家再生・活用

2015年01月05日

年賀



あけましておめでとうございます

今年、ひつじ年

羊にまつわる漢字が「美」「善」「養」「祥」であるように、
羊は古代中国では「よきもの」という意味があるそうです
羊は、群れて暮らすおとなしい家畜というイメージがあります

実は、私、今年、年男です。そして、星座は牡羊座

しかし、昔流行った動物占いでは「狼」でした

「羊の皮を被った狼」とは、私のこと?

本年もどうぞよろしくお願いいたしますニコニコ

こ  
タグ :年賀未年


Posted by 矢野町交流広場 at 14:39Comments(2)推進員のつぶやき

2014年12月26日

黒蔵村跡にメガソーラー建設計画

矢野町の最北東に位置する、榊と釜出の上、旧黒蔵村跡地に大規模な太陽光発電施設(11Mw☓2基)が建設されるようです。建設範囲は南北が約2km、東西が約1.5kmとかなり大がかりです(下記地図赤線内)。「矢野町ふるさと自立計画」の地域活性化案で考えた釜出から旧黒蔵を通り榊を結ぶ里道復活ハイキングのコースが寸断されます。
(下の地図及び図面参照 画像をクリックすると大きくなります)


        
メガソーラー建設予定地        ソーラーパネル設置平面図


事業者は千葉県の株式会社デベロップという会社で、計画では平成27年7月工事着工、平成29年3月工事完了、5月発電開始予定となっています。

この地は、現在、西播丘陵県立自然公園の中にあり、かつては昭和10年くらいまで実際人が住み、生活が営まれていました。今でもその名残として棚田の石垣がきっちり残っています。

さて、一番大事なことは、そこが矢野町の農業にとって命の水である矢野川の源流であるということです。水がかりに関し、調整池を設け現状の水量を維持する(計算上)といいますが、約56万平方メートルという大規模な開発により自然の状態が変わることは必至で、何らかの影響が出てくることが懸念されます。地域としてきっちりとした対応をとる必要があると思います。

ということで、まずは今、現場がどうなっているか確認するため、15日は釜出の自治会長さんと23日は住民の方と黒蔵村跡地へ釜出から登ってきました。現状リポートです。



釜出の山道から登っていきます


「土砂崩壊防備保安林」の立て看板がありました
こんな木を大規模に伐採しても大丈夫なのか?


砂防ダムがありました


車が通れるように整地されていました


登る途中の所々に石垣を見ることができます


お地蔵さんです。ここから黒蔵村跡(中黒蔵)に入ります
お地蔵さんの右手が壊されていました





昭和40年頃、ここに来られた養豚場の廃屋


車が通れるように木が切られ道幅が拡張されていました


この辺りが太陽光発電施設の東側の真ん中辺りです。石垣が残っています


工事車が入っていました。この辺りに調整池ができます


その先も棚田跡の中を道が突き抜けています


結構、開拓されていますね


石垣が壊されて間に道が








今のところここが突き当り
この先が反対側の警察無線のある自衛隊の道につながるよう


この景色が全部、ソーラーパネルになるのですね


この景色が



今度は枝道に入ってみましょう。ここも整地されています


脇に矢野川の水となる一つの小さな流れがありました


ここは石垣で突き当り


脇にはやはり水の流れが


この自然環境が変わる



15日、釜出の会長さんと、今回の建設からは外れている東黒蔵にも行ってみました


石垣の棚田跡がしっかり残っています


段々といい感じで残っています





せめて東黒蔵の石垣は、
かつての生活の記憶として残しながらも活用できないものだろうか



こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 18:08Comments(14)推進員のつぶやき

2014年12月19日

矢野でコウノトリ目撃情報2

今度は、15時ごろ、上集落の電柱に2羽、コウノトリを目撃しました。

つがいですかね。

すぐ側の道路沿いの電柱だったため、大きく見えましたよ。

やっぱり、地元でコウノトリを見ると、豊岡のコウノトリの里公園で見るより感動しますね。

なんか悠然としていて、下で話ていることを聴いているかのように顔をこっちに向けたりして、微笑ましかったです。

居着いてくれればいいのに。餌がないかな?














少し離れたところにもう一羽








  
タグ :コウノトリ


Posted by 矢野町交流広場 at 17:51Comments(0)推進員のつぶやき

2014年12月19日

矢野町にコウノトリ飛来



今日(12月19日)10時30分頃、矢野町にコウノトリがやってきました。

近くの方に教えていただきました

「シラサギかと思ったけど、ずっと電柱に留っているし、羽が黒いからコウノトリやで」

「ほんまや」

瓜生の田んぼの電柱に留っています。12時現在もいます。1羽です。

何か、いいことがあるといいなぁ・・・











  

Posted by 矢野町交流広場 at 11:55Comments(0)推進員のつぶやき