2013年07月08日

「ふれあい寄席」大盛況

7/5(金)、10回目となる「相生ふれあい寄席」が矢野町交流広場でありました。
心配されたお天気も雨は上がり、平日にもかかわらず130名を超える方々が足を運んでくださいました。

今回出演いただく落語家さんは桂佐ん吉(さんきち)さんです。桂吉朝師匠のお弟子さんです。どれだけ笑わせていただけるか楽しみです。



佐ん吉さん、会場に到着して、「いぶき」のみなさんと記念写真を撮りました
(一番後ろ中央の手をあげている人が、佐ん吉さん)


開場時間前から集まって来られています。ありがとうございます


受付で番号札をもらいます。下足札とそれが抽選番号になります


履物を預かります。番号札は無くさないでね


手作りの履物置き


子どもたちがやってきました。今回は矢野小学校の5,6年生を招待しました


会場は満員です


始まりました。矢野は演台が高ーいのが特徴


佐ん吉さんには2席、披露くださいました


巧みな話術に引き込まれます





会場大爆笑の渦です。子どもたちが大いに笑っています


みなさん、いい笑顔ですよ


落語の後は質問コーナー。子どもたちが事前に、落語を勉強して質問を考えてくれています

「なぜ、落語は一人なのですか」
「身近なもの(扇子や手ぬぐい)を使い、逆に一人の方が想像できる世界が拡がります。
そこが落語の魅力です」



子どもたちは帰りのバスの時間があるので、ここでさよならです
「どうだった?」「おもしろかった」


「いぶき」の方から佐ん吉さんに自ら作った「さをり織り」の扇子入れをプレゼント
「ありがとう」


お待ちかね、抽選のコーナー。一等は佐ん吉さんの色紙です


「〇番」


金坂の会長さんが当たりました。「おめでとうございます」


こうして、大いに笑って楽しいひとときが終わりました


佐ん吉さんは来場者を一人ずつ見送ってくださいました

ありがとうございました


こ  
タグ :寄席落語


Posted by 矢野町交流広場 at 17:11Comments(0)イベント等報告