2016年05月30日

山陽道を歩こう(その2)の1

相生から姫路まで、江戸時代の山陽道を歩こう。4/10に前回の続きで太子町の鵤宿から姫路の大手前通りまで約15kmを歩きました。今回は姫路のケーブルテレビが取材に来られていましたよ。



太子町の街道沿いは昔ながらの造りがほとんど無くなっています。その中で貴重です


少し寄道して太田小学校の脇にある、聖徳太子が檀特山から投げたという鵤荘の牓示石


この辺りで一番古い太田の地蔵


黒岡神社の鳥居


廻国供養塔・額田部連伊勢塚


原村庄屋屋敷


ここにも明治天皇小休所が(太子町山田)


道標発見 右 おか山  左 ひめじ


青山へ抜ける山田峠。舗装道からわざと脇の山道へ 当時の街道気分


少し寄り道。黒田官兵衛と赤松軍の決戦の場(青山)


宗全寺跡・薬師堂





大きな鳥居をくぐって


稲岡神社でお昼休憩です


愛嬌のある狛犬


今は兵庫県の歴史博物館にあるここの絵馬が先日の伊勢志摩サミットに展示されたそうです

つづく・・・


  


Posted by 矢野町交流広場 at 13:51Comments(0)推進員のつぶやき