2019年04月25日

グッときた「おてらdeらいぶ」

4月21日(日)、相生市矢野町で開催された第7回矢野町音楽祭「おてらdeらいぶ」に、いち観客として行ってきました。


午前中は下田の明専寺に行きました
でも、しょっぱな間に合わず、2グループ目から聴きました


相生産業高校軽音楽部「Agriculture」


若い子たちの一生懸命な姿を見ると「がんばれ!」と応援したくなります


バザーも繁盛


レトロなバス停


里山も緑がかってきました


午後からは榊の西教寺


いいお天気です


榊の里山も緑に


西教寺。まだ桜が残ってますね


境内のバザー



午後の一発目は、「宮城元&セーヤ」

宮城さんは以前、お父さんとのユニット「はっちゃんず」を結成されていました。当時はまだ小学生で、約10年前出来たての頃に龍野の伊勢屋でライブに出演していただいたのを覚えています。その時「将来なりたいのは?」と尋ねたら「ミュージシャン」と答えられていたのを思い出し、「ウルッ」とくるものがありました。出来たてホヤホヤの新曲、よかったです。



次のグループはモンゴル民族音楽の「チームシルクロード」

モンゴルの民族音楽を初めて聞きました。驚いたのは発声の仕方。低音から高音まで唸るようにまるで楽器のように響き渡ります。



トリを飾るのは「中村利紗」さん

中村さんは、この「おてらdeらいぶ」を立ち上げる前のプレイベントから出演していただいています。だから7年前ですね。久しぶりにお聴きし、歌に対する覚悟とか歌に込められた思いとかその歌いっぷりに、また感動。一曲目のお父様に向けた歌から「ウルッ」。


スペシャルで「宮城元&セーヤ」とコラボ。楽曲はあいみょんの「マリーゴールド」


個人的にもいろんな意味で感動的なライブでした。

この「おてらdeらいぶ」の模様は、4月27日(土)朝9時からサンテレビの「西播磨サタデー9」で放送されます。よかったらそちらもご覧ください。


  


Posted by 矢野町交流広場 at 17:16Comments(0)イベント等報告