2013年12月05日

◆第1回「矢野再発見!セミナー」開催

12月1日、第1回目の矢野再発見!セミナー「矢野と秦氏伝承~地域に刻まれた記憶~」が、羅漢の里研修センターで開催されました。町内外合わせて、約80名の参加者がありました。遠くは、淡路島や大阪からの参加もありました。

このセミナーは、3月に矢野町の住民によって策定された「矢野町ふるさと自立計画」に沿って、住民が地域に誇りをもって地域づくりを進めるには、まずは自分たちの住む地域をよく知ることから、また外の方にも知ってもらいたいと、第1弾歴史編として4回シリーズで企画されたものです。

第1回目のテーマは「矢野の開発伝承~矢野荘と秦一族の伝承~」です。講師の山口和翁先生(河合塾、ミロスアカデミー講師)は、矢野という地域がいかに秦氏と関わりが深いか、羅漢の石仏で恵便・恵聡から始まり秦氏による開発の歴史とこの地に残る泰河勝伝承を丹念にひも解いていかれました。河勝の従者の伝承まであるんですね。

1879年の『赤穂郡神社明細帳』によると、河勝を祀る大避神社は総数231社のうち21社、千種川水系に沿って赤穂郡全域に分布しています。秦氏の末裔を名乗る人々によって後世各地に造られ祀られたようです。この地の開発・定住はこの地における秦氏の活動ぬきには語れないということですね。

セミナーの詳しい内容は、きちっとまとめて矢野町のホームページに掲載していく予定です。お楽しみに!



この横断幕は龍野北高生徒さんによる「龍北工房」で作っていただきました
ありがとうございました


会場は満員です


「ふるさと自立計画」の策定に尽力頂いた中川さんに司会をしていただきました
流暢な堂々とした司会、さすがです


山口先生登場


熱心に耳を傾けます


DNAに刻まれた130万冊分の記憶を呼び覚まそう


羅漢石仏。先生はこのセミナーのため事前に何度もこの地を訪れ、
動画撮影されています


泰河勝と妻の像


秦氏の土木技術として、京都桂川の堰の造営を紹介


大避神社の紋である「矢車紋」


セミナー終了。先生、ありがとうございました


このあと、司会者からの急きょ提案で、
希望者は先生の案内で羅漢の石仏までハイキングをしました









紅葉がきれいです














次回テーマは「中世矢野物語~"秦氏の末裔"を名乗る人々~」で、1月19日(日)矢野公民館であります。興味ある方はぜひご参加ください。詳しくは下記のチラシで

    
チラシ表         チラシ裏





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Posted by 矢野町交流広場 at 14:38│Comments(0)イベント等報告
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