2016年04月28日
◆矢野ふれあい広場だより第1号
矢野町まちづくり推進委員会では、3月で終了した「矢野町交流広場ニュース」に替わり、矢野町のコミュニティ福祉事業を推進するため、それに特化した事業や催しをお伝えする「たより」を不定期ですが、発行することにしました。名付けて「矢野ふれあい広場だより」です。前のニュースと同様に町内各戸配布します。どうぞ記念すべき第1号をご覧ください。
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タグ :たより
2016年04月27日
◆鰯浜遊歩道から万葉の岬へ
今日は1日雨ですが、先週の水曜日(4/20)はすごくお天気がよく、いきいきネットのメンバーで相生市の海側、鰯浜遊歩道から金ヶ崎万葉の岬まで歩きました。
すごく眺めも心地もよく、ゆっくりと約1時間の散策コースです。
鰯浜、ここから出発です
まな板岩だっけ? 何かを燃やしたのか真っ黒け
海岸線を歩きます
カキの養殖の向こうにポコっとおわん島
山の緑がきれいです
珍しい植物だそう。名前を聞いたのだけど忘れてしまった
正面に見えるは君島
では、ここから万葉の岬まで登っていいきます
「魚つき保安林」って?
こちらを参照
うわっきれい
左に君島
右におわん島
もうあと少し
到着です
「万葉の岬」の説明
いい眺め。海と空が同じ色
黒椿もまだ見れました
島がつながっている
上からの君島
普段は矢野で三濃山や感状山、山側の散策が多いけど、この日は海側のウォーキングを楽しみました。相生市は山から海まで多様さがコンパクトにつまっていて気軽に自然や歴史ツーリングが楽しめる魅力あるまちだと思いました。
こ
すごく眺めも心地もよく、ゆっくりと約1時間の散策コースです。
鰯浜、ここから出発です
まな板岩だっけ? 何かを燃やしたのか真っ黒け
海岸線を歩きます
カキの養殖の向こうにポコっとおわん島
山の緑がきれいです
珍しい植物だそう。名前を聞いたのだけど忘れてしまった
正面に見えるは君島
では、ここから万葉の岬まで登っていいきます
「魚つき保安林」って?
こちらを参照
うわっきれい
左に君島
右におわん島
もうあと少し
到着です
「万葉の岬」の説明
いい眺め。海と空が同じ色
黒椿もまだ見れました
島がつながっている
上からの君島
普段は矢野で三濃山や感状山、山側の散策が多いけど、この日は海側のウォーキングを楽しみました。相生市は山から海まで多様さがコンパクトにつまっていて気軽に自然や歴史ツーリングが楽しめる魅力あるまちだと思いました。
こ
2016年04月21日
◆今月の三濃山
先日18日、三濃山に上がりました。
里山はいっきに「もこもこ緑」になりましたね。
山も長い休眠から目を覚まし、「さあ、これからだ」と喜んでいるようです。
緑の中を抜けてく・・・
ヘビのように巻きついてる
頂上のアカガシ 大丈夫
瀬戸内海を望む。少し曇ってますね
八重桜がまだ残っていました
まぶしいくらいのモミジの緑
求福教寺の境内は、先日の強風でエライことに
さあ、はじめましょう
きれいになりました
先月、剪定した木は新芽が出ていました
今月も鬱蒼としている木の枝を大胆に間引きます
中から鳥の巣(の跡)を発見しました
こ
里山はいっきに「もこもこ緑」になりましたね。
山も長い休眠から目を覚まし、「さあ、これからだ」と喜んでいるようです。
緑の中を抜けてく・・・
ヘビのように巻きついてる
頂上のアカガシ 大丈夫
瀬戸内海を望む。少し曇ってますね
八重桜がまだ残っていました
まぶしいくらいのモミジの緑
求福教寺の境内は、先日の強風でエライことに
さあ、はじめましょう
きれいになりました
先月、剪定した木は新芽が出ていました
今月も鬱蒼としている木の枝を大胆に間引きます
中から鳥の巣(の跡)を発見しました
こ
2016年04月19日
◆感状山ハイクとお姫様伝説
これも先月のこと。
3/28に相生いきいきネットのメンバーと感状山に登りました。感状山は2回目です。瓜生の八柱神社の脇から「バクの道」を通って登りました。
瓜生の八柱神社
この頃は、境内の桜はまだ蕾でしたね
つつじの紫が目に留まります
木のトンネル(お気に入り)
物見岩まで来ました
矢野の集落と山桜のコラボ この時しか見れないね
さて、今回、登山の目的は、感状山城落城の時のお姫様伝説をたどること。
秀吉が中国を攻めた時(1577)の城主は赤松則房。則房には二人の姫がいた。戦の負けを悟った姉姫は日ごろから可愛がっていた金色の羽をした鶏を抱いて、城内の井戸に身を投じて死んだという。それから、毎年正月に感状山の井戸付近から鶏の鳴き声が村人に聞こえたという。
ということで、その井戸を探しました。一つは大手門付近にあるようですが、ちょっと行けなさそうだったのでそこは断念し、もう一つの出曲輪の脇道を入ったところにあるらしい井戸を探しました。最初、行き過ぎてしまいましたが、安心してください、ちゃんとありました。
果たしてここに身を投げたのでしょうか。それとももう一つの井戸か・・・
帰りは階段から羅漢さんに降りました
では、妹姫はどうなったのか。妹姫は落城寸前に城を逃れ、麓の森集落の藤堂家で大切に育てられ、心のやさしいお姫様として一生を送られたそう。姫の死後、藤堂家の女性は美人ばかりが生まれ、これは姫の感謝が天に通じたためと伝えられています。
ということで、森集落に藤堂という小字があって、そこにお屋敷の跡らしい石垣があるというので行ってみました。
なるほど石垣が。地の人が言うには棚田ではなさそう
ここにお屋敷があって、妹姫はここで過ごしたのか。想像が膨らみます
側に「感状 藤堂 山城跡」という石碑がありました
裏に郷土史家の小林楓村氏の名前がありました
こ
3/28に相生いきいきネットのメンバーと感状山に登りました。感状山は2回目です。瓜生の八柱神社の脇から「バクの道」を通って登りました。
瓜生の八柱神社
この頃は、境内の桜はまだ蕾でしたね
つつじの紫が目に留まります
木のトンネル(お気に入り)
物見岩まで来ました
矢野の集落と山桜のコラボ この時しか見れないね
さて、今回、登山の目的は、感状山城落城の時のお姫様伝説をたどること。
秀吉が中国を攻めた時(1577)の城主は赤松則房。則房には二人の姫がいた。戦の負けを悟った姉姫は日ごろから可愛がっていた金色の羽をした鶏を抱いて、城内の井戸に身を投じて死んだという。それから、毎年正月に感状山の井戸付近から鶏の鳴き声が村人に聞こえたという。
ということで、その井戸を探しました。一つは大手門付近にあるようですが、ちょっと行けなさそうだったのでそこは断念し、もう一つの出曲輪の脇道を入ったところにあるらしい井戸を探しました。最初、行き過ぎてしまいましたが、安心してください、ちゃんとありました。
果たしてここに身を投げたのでしょうか。それとももう一つの井戸か・・・
帰りは階段から羅漢さんに降りました
では、妹姫はどうなったのか。妹姫は落城寸前に城を逃れ、麓の森集落の藤堂家で大切に育てられ、心のやさしいお姫様として一生を送られたそう。姫の死後、藤堂家の女性は美人ばかりが生まれ、これは姫の感謝が天に通じたためと伝えられています。
ということで、森集落に藤堂という小字があって、そこにお屋敷の跡らしい石垣があるというので行ってみました。
なるほど石垣が。地の人が言うには棚田ではなさそう
ここにお屋敷があって、妹姫はここで過ごしたのか。想像が膨らみます
側に「感状 藤堂 山城跡」という石碑がありました
裏に郷土史家の小林楓村氏の名前がありました
こ
2016年04月15日
◆近畿自然歩道-小野豆から瓜生大池へ2
上郡の小野豆から瓜生大池へ抜ける近畿自然歩道ウォーキングの続きです。
小河から瓜生へ山を越えます。
小河のメイン道路を少し北に行って、脇に入ります
瓜生の八柱神社まで1.6kmだから大池までは1.3kmぐらいでしょうか
お花に見送られて登っていきます
階段が付いていますが、かなり急で、シンドイ
峠のお地蔵さんにごあいさつ
山水の流れが林道に沿って変わり、道が荒れています
階段も
もうすぐで大池に出ます
池の水は澄んでいてきれいです
このときは梅ですね
大池の下までたどり来ました。お疲れ様でした
後日談
次の日、お尻の上あたりが痛くて。小野豆から小河の下り、ずんずん行き過ぎて、思ったより腰に負担が掛かっていたのね。
こ
小河から瓜生へ山を越えます。
小河のメイン道路を少し北に行って、脇に入ります
瓜生の八柱神社まで1.6kmだから大池までは1.3kmぐらいでしょうか
お花に見送られて登っていきます
階段が付いていますが、かなり急で、シンドイ
峠のお地蔵さんにごあいさつ
山水の流れが林道に沿って変わり、道が荒れています
階段も
もうすぐで大池に出ます
池の水は澄んでいてきれいです
このときは梅ですね
大池の下までたどり来ました。お疲れ様でした
後日談
次の日、お尻の上あたりが痛くて。小野豆から小河の下り、ずんずん行き過ぎて、思ったより腰に負担が掛かっていたのね。
こ
2016年04月15日
◆近畿自然歩道-小野豆から瓜生大池へ1
最近、何度か林道や旧街道を歩く機会があって、けっこう楽しいです。
少し前になりますが、3/16、矢野にいて前から一度歩いてみたかった瓜生大池から小河を通ってお隣上郡の小野豆へ抜ける近畿自然歩道を歩きました。今回は、小河の自治会長さんに車で送ってもらって、小野豆から瓜生へ抜けました。4キロちょっとのコースです。
小野豆は平家の落人伝説で有名です。姫上線から車でかなり山奥へ登っていきます。こんなところに集落が・・・すごい
(画像をクリックすると大きくなります)
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公民館の向かいの山道を入っていきます
小野豆集落
小野豆はすでに高い位置にあるので、こちらから矢野への方が楽かな
少し行ったところに須賀神社がありました
まずは小河の宇麻志神社を目指します
道沿いにいろんな石碑や地蔵さんがあります
よく道が手入れされており歩きやすいです
幹がねじれた奇妙な木を発見
下りです。どんどん行きましょう
宇麻志神社まで0.6km
小河の村が見えてきました
宇麻志神社を後にします
つづく
こ
少し前になりますが、3/16、矢野にいて前から一度歩いてみたかった瓜生大池から小河を通ってお隣上郡の小野豆へ抜ける近畿自然歩道を歩きました。今回は、小河の自治会長さんに車で送ってもらって、小野豆から瓜生へ抜けました。4キロちょっとのコースです。
小野豆は平家の落人伝説で有名です。姫上線から車でかなり山奥へ登っていきます。こんなところに集落が・・・すごい
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せっかく小野豆に来たのだから平家が隠れていたという洞窟を観ておきましょう。
ジャンジャン穴というそうです。その云われは下記を
ジャンジャン穴というそうです。その云われは下記を
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公民館の向かいの山道を入っていきます
小野豆集落
小野豆はすでに高い位置にあるので、こちらから矢野への方が楽かな
少し行ったところに須賀神社がありました
まずは小河の宇麻志神社を目指します
道沿いにいろんな石碑や地蔵さんがあります
よく道が手入れされており歩きやすいです
幹がねじれた奇妙な木を発見
下りです。どんどん行きましょう
宇麻志神社まで0.6km
小河の村が見えてきました
宇麻志神社を後にします
つづく
こ
2016年04月08日
◆「犬塚」のエドヒガンサクラ
もう桜も終盤ですね。
先月、周辺の清掃活動をした「犬塚」のエドヒガンザクラが今年もきれいに咲きました。日がなくて撮影した4月4日は天気がもう一つで残念。
エドヒガンザクラは、ソメイヨシノより花びらが小さいように思います。けれどピンクの色が濃く、目を惹きつけます。
こ
先月、周辺の清掃活動をした「犬塚」のエドヒガンザクラが今年もきれいに咲きました。日がなくて撮影した4月4日は天気がもう一つで残念。
こうみるとガードレールが気になりますね。何とかしたいものです。
エドヒガンザクラは、ソメイヨシノより花びらが小さいように思います。けれどピンクの色が濃く、目を惹きつけます。
こ