2012年01月05日

◆仕事始め

明けましておめでとうございます。

地域コミュニティ推進員、今日、「仕事始め」でございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。


みなさん、お正月はいかがお過ごしでしたか。

ぼくは、『相生市史』を読むぞー、と意気込んだのですが、思うように進みませんでした。

それでも中世の相生「矢野荘」、これは今の時代から捉えると面白いですね。それはまた後ほど


今日、今年初めて矢野町に入りました。

太子から姫上線を通って来ましたが、二木峠を越すとなんと雪のあとが残っていました。

水を落としたため池も凍っていましたね。


仕事始め


仕事始め

交流広場の前の道




タグ :新年

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Posted by 矢野町交流広場 at 11:02│Comments(5)推進員のつぶやき
この記事へのコメント
あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

さて、『相生市史』の「矢野荘」まで読み進まれましたか!

「秦」とか「寺田」とか「海老名」とかいった苗字や、

天皇とその姫君、平安京の貴族、そして「東寺」や「南禅寺」など、

色々なキーワードが出てきたことと思います。

その後には、いよいよ「赤松」も出てきます。

また、いろいろお話しましょう!

あなどれませんな、矢野荘。
Posted by ひろぽん at 2012年01月05日 22:09
ひろぽんさん

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。

固有名詞が複雑に絡み、なかなか難しいです。
それらの関係が頭で整理できません。
まずは大まかな筋を捉えようと思っています。

それにしても、中世、「矢野荘」は、相生市、矢野町の地域づくりを行うに当たってポイントですね。

また、お話しましょう。

Posted by 矢野町交流広場 at 2012年01月06日 00:43
そうですね。

平安時代から幕末にかけての1000年以上に渡る全ての時代の、荘園に関する古文書が全部揃っているのは、日本で唯一、この矢野庄だけだという事実は、地元の人間は案外知りませんが、学者や研究者の間では常識ですからね。

ジモティは、もっと故郷に自信と誇りと愛着を持ってもいいんじゃないかと思います。
Posted by ひろぽん at 2012年01月07日 22:20
ひろぽんさん

「矢野荘」は全国区ですね。
これを地域づくりに活かさない手はありませんね。
たとえば戦略として「矢野荘のお米-和泉式部」(矢野と若狭野で作ったきぬむすめのブランド化)というように、矢野で作った農作物等を「矢野荘の〇〇」として売り出す。

Posted by 矢野町交流広場 at 2012年01月08日 01:55
その きぬむすめの売り方、いいですねえ!

大賛成です。
Posted by ひろぽん at 2012年01月08日 14:32
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