2012年06月01日
◆「矢野町ふるさと自立計画」の策定について
昨年、矢野町地域協議会において「矢野町地域づくり将来構想(たたき台)」をつくり、市長とのコスモストークで矢野町は自律した地域を目指して頑張っていきますと意思表明しました。
その将来構想をより住民自身のものとするために、矢野町の総合計画(マスタープラン)ともいうべき「矢野町ふるさと自立計画」を住民自らの手で策定する必要があると考えました。そういう意味で先の将来構想は「たたき台」です。
実際の進め方として、兵庫県には「地域再生大作戦」といって地域づくりに関するいろんなサポートメニューがあります。その中の一つに「ふるさと自立計画推進モデル事業」というのがあって、それを活用して矢野町のふるさと自立計画を作ろうと考えました。
「ふるさと自立計画推進モデル事業」とは、おおむね小学校区のエリアを対象として、1年目地域の自立・活性化計画を住民の手で策定します。策定にあたって県より100万円の助成(補助率10/10)とその中からアドバイザーの先生の派遣を受けることができます。
そして、2年目3年目はその計画に沿って実践活動をします。そこに活動費(ソフト事業)として75万円(補助率1/2)と施設整備などのハード事業に300万円(補助率1/2)の助成を受けることができます。(下記資料参照)
画像をクリックすると大きくなります
こうした助成事業をうまく活用しながら、矢野町は矢野町まちづくり推進委員会を推進母体として今年度矢野町のふるさと自立計画を住民自らの手で作り、来年度以降実践ということでつなげていきたいと思います。住民のみなさまよろしくお願いします。6月8日応募締め切りで6月末には採択が決定すると思います。
ということで、まずは「矢野町ふるさと自立計画」を策定する策定委員を一般の住民の中から募集するところから始めます。意思のあるいろんな方に参画いただきたいです。これについては次のブログで。
こ
その将来構想をより住民自身のものとするために、矢野町の総合計画(マスタープラン)ともいうべき「矢野町ふるさと自立計画」を住民自らの手で策定する必要があると考えました。そういう意味で先の将来構想は「たたき台」です。
実際の進め方として、兵庫県には「地域再生大作戦」といって地域づくりに関するいろんなサポートメニューがあります。その中の一つに「ふるさと自立計画推進モデル事業」というのがあって、それを活用して矢野町のふるさと自立計画を作ろうと考えました。
「ふるさと自立計画推進モデル事業」とは、おおむね小学校区のエリアを対象として、1年目地域の自立・活性化計画を住民の手で策定します。策定にあたって県より100万円の助成(補助率10/10)とその中からアドバイザーの先生の派遣を受けることができます。
そして、2年目3年目はその計画に沿って実践活動をします。そこに活動費(ソフト事業)として75万円(補助率1/2)と施設整備などのハード事業に300万円(補助率1/2)の助成を受けることができます。(下記資料参照)
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こうした助成事業をうまく活用しながら、矢野町は矢野町まちづくり推進委員会を推進母体として今年度矢野町のふるさと自立計画を住民自らの手で作り、来年度以降実践ということでつなげていきたいと思います。住民のみなさまよろしくお願いします。6月8日応募締め切りで6月末には採択が決定すると思います。
ということで、まずは「矢野町ふるさと自立計画」を策定する策定委員を一般の住民の中から募集するところから始めます。意思のあるいろんな方に参画いただきたいです。これについては次のブログで。
こ
矢野町「コミュニティ福祉事業」立上げメンバー募集
「矢野町まちづくり推進委員会」総会-事業計画
松本恵司先生の講演―海のある農芸都市、相生矢野荘
釜出古民家再生プロジェクト始動
釜出から菖蒲谷へ-近畿自然歩道
「犬塚」周辺清掃活動
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Posted by 矢野町交流広場 at 12:55│Comments(0)
│地域づくり事業