2012年03月05日

三濃山シンポジウム盛況




3月3日(土)、「みんなで考えよう、三濃山のこれから」と題して「三濃山シンポジウム」が開催されました。
どれくらいの方が来てくださるか不安でしたが、100名を超える方々に来ていただき、席を少し増やしたほど会場は満員でした。







中川会長挨拶 「三濃山を地域のお宝として、地域・矢野町としても考えていきたい」


谷口市長からお言葉と来賓の方々


基調講演

「三濃山の魅力」 松本恵司先生(県立須磨友が丘高等学校教諭)





松本先生は、地理や歴史の面から、分かりやすくまとめられ、私たちが誇りが持てる「三濃山の魅力」を話してくださいました。

そこに人々の生活があった村の跡、自動車が入ってこない静かな自然、そして受け継がれる信仰。これらを維持していきながら人々が訪れる、今の「三濃山の魅力」を創出していけないか。そういう提案だったと思います。





昔、懐かしい三濃山の写真展


パネルディスカッション
三濃山、人々の思いとともに





コーディネーター 松本先生


パネリストの方々




浅井さん「ホームルームで三濃山の話をしたら、子どもたちが興味をもってくれて、岡山に行くことになっていた遠足を取りやめて、全校生徒で三濃山を上ったんですよ」

高見さん「今、求福教寺が残っているのは金川さんのおかげなんです。ほんとに感謝しているんです」

藤田さん「なんせ学校までが遠かった。遠足で夕方学校まで帰ってきても、そこからがまた遠足でした」

前田さん「求福教寺のところの汲み取り式の簡易トイレは、設置の言いだしっぺが私なんで毎月上って処理をしている。それだけのことです」

松本さん「頂上のアカガシを何とか生き伸ばそうと、最後は3人で頑張って来ました。でも、それぞれ歳をとって体も動かなくなってきて、ある程度目途がついたので、ここで会を解散しました」

原園さん「三濃山を含めこの辺り一帯には鉱脈があった。それに引き寄せられて弘法大師も来たんだと私は思います」


いろんな方の三濃山との関わりや思いを聞くことができました。
これを受けて次へとつなげていきたいと思います。




出演者の方々で記念撮影


みなさま、お疲れ様でした。



2日目、3/4の「三濃山ハイキング」ですが、雨で中止となってしまいました。前日までは何とかいけそうだったのですが、朝の予報で午後から雨となってしまい、実際11時前には本降りになってしまいました。ほんとに残念です。

申込みの時に、「一度登ってみたかったんです」、「50年前に上って、最後にもう一度上ってみたいと思って」、「昔、村の人に泊めてもらったことがあるんですよ」など、たくさん仰ってくださいました。みなさん、ほんとに楽しみにされていたのに、残念です。

また、あらためて企画できたらと思います。

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 18:20Comments(2)イベント等報告