2015年07月08日

「あいおいふれあい寄席」大盛況



7月4日(土)、梅雨ど真ん中、何とかもってくれと空に祈りながら、第14回の「あいおいふれあい寄席」が矢野町交流広場で開催されました。

今回、演じてくださるのは、マンガとバスケットボールが趣味という落語家の桂治門(じもん)さんです。さあ、どんなお話が聴けるのか楽しみです。



「あいおいふれあい寄席」、今回で14回目です。矢野では6回目


協賛くださった方々。ありがとうございます


1時半開場。お空、もってます


スリッパに履き替え。下足札をお渡しください


お預かりした靴


「2時になりました」。司会の勝下さんの一声で、いよいよ始まりです


桂治門さん登場


本題に入る前のお話を「枕(まくら)」というのは、本編への導入(頭)をそこに置くからなんですね
「へぇー」


会場は100名を超えるお客さんでいっぱいです


一席目の演目は「初天神」


みなさん、顔がほころんでいます


休憩を挟んで、羽織をはおって二席目


演目は「へっつい盗人」


笑顔、笑顔


質問コーナー。始めに治門さんからみなさんに質問
「最近始めたのですが、美味しいなすびはどうすればできますか」


「外で買うのが一番ですね」 会場大爆笑


司会者から治門さんに、「落語家になられたきっかけは何ですか」
治門さん「もともと教職を目指していたのですが、間違ったことを教えられない責任に耐えられず、
間違ってもよい落語家になりました」。会場大爆笑


続いて、お楽しみの抽選コーナー。落語の関連グッズが当たります


さあ、治門さんのサイン色紙は?


「うれしいー」。神戸から来られた方に当たりました。よかったですね


治門さんへのおみやげに相生名産「うまいか」を会長から


大いに笑いました。これでお開きです


お外は雨。気をつけてお帰り下さい



  


Posted by 矢野町交流広場 at 16:56Comments(0)イベント等報告