2019年03月27日
◆「犬塚」周辺の清掃活動(報告)
先にご案内したとおり、本日、13時半より「犬塚」周辺の清掃活動を行いました。
毎年この時期に、年1回、NPO法人相生いきいきネットと一緒に活動しています。
今回は、自治会関係、NPOのみなさん、JA矢野支店、地域の方々、総勢25名の方がご参加くださいました。

急な斜面です

毎年、こうやって活動を続けると、1年のゴミの総量が確実に減っています

今回の大きなゴミは、キャタピラが棄ててありました

われわれ「地域づくり隊」

公園内は草を刈って美化活動

枯れ草を燃やしました
まだまだゴミが多かった2013年、クリーンキャンペーンをはり、高校生たちと清掃活動をしました。
その記念に桜を3本植えました
(http://yanochohiroba.tenkomori.tv/e318365.html)
1本は枯れてしまいましたが、2本が大きく育っています

大きくなって枝が絡まっていたので、シカ避けのネットを外すことにしました

でも芽は出てるのだけど、これまでまだ花が咲いたことがないのです。今年こそは


火が消えて、みなさん、お疲れ様でした
こ
毎年この時期に、年1回、NPO法人相生いきいきネットと一緒に活動しています。
今回は、自治会関係、NPOのみなさん、JA矢野支店、地域の方々、総勢25名の方がご参加くださいました。

急な斜面です

毎年、こうやって活動を続けると、1年のゴミの総量が確実に減っています

今回の大きなゴミは、キャタピラが棄ててありました

われわれ「地域づくり隊」

公園内は草を刈って美化活動

枯れ草を燃やしました
まだまだゴミが多かった2013年、クリーンキャンペーンをはり、高校生たちと清掃活動をしました。
その記念に桜を3本植えました
(http://yanochohiroba.tenkomori.tv/e318365.html)
1本は枯れてしまいましたが、2本が大きく育っています

大きくなって枝が絡まっていたので、シカ避けのネットを外すことにしました

でも芽は出てるのだけど、これまでまだ花が咲いたことがないのです。今年こそは


火が消えて、みなさん、お疲れ様でした
こ
2019年03月25日
2019年03月18日
◆今月の三濃山
今日(3/18)は、春の気配を感じるいいお天気です。三濃山に登りました。

瀬戸内海はちょっと霞んでます(山頂より望む)

昨年末、救助活動をした倒れそうなアカガシ、元気です
(三濃山のアカガシ救助活動)
そして先月より三濃山山頂付近に3本のエドヒガンザクラの植樹が行われました。後追い報告です。

頂上に1本。シカ避けにしっかり囲ってあります

休憩所の庭に2本

元気に育ってくださいね


側の梅は蕾が大分膨らんでいました

参道出口にあるもみじにも蕾がありました

時期的に境内の落ち葉は少ないです

見上げるとヤマツバキ

地面に一輪

献花、いっぱい
こ

瀬戸内海はちょっと霞んでます(山頂より望む)

昨年末、救助活動をした倒れそうなアカガシ、元気です
(三濃山のアカガシ救助活動)
そして先月より三濃山山頂付近に3本のエドヒガンザクラの植樹が行われました。後追い報告です。

頂上に1本。シカ避けにしっかり囲ってあります

休憩所の庭に2本

元気に育ってくださいね


側の梅は蕾が大分膨らんでいました

参道出口にあるもみじにも蕾がありました

時期的に境内の落ち葉は少ないです

見上げるとヤマツバキ

地面に一輪

献花、いっぱい
こ
2019年03月15日
◆サロン、机にお花の彩り
毎月、第2木曜日は「お抹茶サロン」
いきいき百歳体操の後、参加者がお抹茶を点て、手作りのお菓子もいただきます。
そして、忘れてならないのが机を彩る「お花」
このお花は、参加者のお一人がお家の庭から摘んで来られたもの。
お花があるだけで「場」が全然違います。
こういう心遣いでこのサロンは成り立っています。








こ
いきいき百歳体操の後、参加者がお抹茶を点て、手作りのお菓子もいただきます。
そして、忘れてならないのが机を彩る「お花」
このお花は、参加者のお一人がお家の庭から摘んで来られたもの。
お花があるだけで「場」が全然違います。
こういう心遣いでこのサロンは成り立っています。








こ
2019年03月07日
◆認知症セミナーinサロン

本日の「いきいきサロン」で、相生市地域包括支援センターから講師を招き、
体操の後「認知症セミナー」を開催しました。
矢野町でいきいき百歳体操を中心とするサロンを始めて早3年半。当初から参加してくださっている方も徐々に歳をとり、やはり一番気になるのが「認知症」。以前にも矢野町全体を対象にセミナー(認知症サポーター養成講座)を開催しました(http://yanochohiroba.tenkomori.tv/e412260.html)。
今回はサロンの参加者向けに分かりやすく、接し方をメインにお話していただきました。
65歳で5人に1人が認知症の時代、もっと年齢が上がれば当然、その割合も増えます。
誰もが認知症になると考え、なった時に備える。
(なんか最近の自然災害が多い、防災(縮災)の考え方に似ているなぁ)
「接し方一つで、その進行が変わってくる」という言葉が印象的でした。
否定しない。おだやかに、ゆっくりと、一つづつ話す。
役割を作り、お手伝いしてもらう。
また「感情が最後まで残る」という言葉も印象的
認知症の人が失わない力は?
・感謝の心
・人を敬う心
・嬉しい事を感じる心
・昔得意だったこと
・人の気持ちを汲み取る心(←ぼくは社会生活の中でこれがすごく大事だと思う)
・人の役に立ちたいと願う心
・家族を大切に思う心
・自分らしくありたいと願う心
こう見ていくと「人として」大切なことばかり
最後まで残るものがこれだとしたら、
認知症は人としての成長の到達点ではないだろうか。
「誰もが認知症になるんや」。「でも大丈夫。私らがおるで。安心し。かわりに私がなったら頼むで」
(共同体の相互扶助。共助)
誰もが来るのが楽しく、安心できる。そんなサロンになればいいなと思います。

こ
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