2015年08月31日
◆矢野町で「いきいき百歳体操」 ご案内
いつまでも住み慣れたこの町で暮らしたい!!!
レッツ「いきいき百歳体操」
『矢野町交流広場ニュース』でもお知らせしましたが、矢野町でも9月17日(木)から毎週木曜日の朝10時、JA矢野支店のふれあい広場を活用して「いきいき百歳体操」を始めます。年齢・性別関係なく、どなたでも参加できますので介護予防、健康維持にぜひご参加ください。
体操の後はお茶を飲みながら「おしゃべりカフェ」。みんなで楽しくおしゃべりしましょ!
一人じゃないよ


(画像をクリックするとチラシが大きくなります)
こ
レッツ「いきいき百歳体操」
『矢野町交流広場ニュース』でもお知らせしましたが、矢野町でも9月17日(木)から毎週木曜日の朝10時、JA矢野支店のふれあい広場を活用して「いきいき百歳体操」を始めます。年齢・性別関係なく、どなたでも参加できますので介護予防、健康維持にぜひご参加ください。
体操の後はお茶を飲みながら「おしゃべりカフェ」。みんなで楽しくおしゃべりしましょ!
一人じゃないよ



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こ
タグ :いきいき百歳体操
2015年08月27日
◆『矢野町交流広場ニュース8月号』
『矢野町交流広場ニュース2015.8.25号』をお届けします。
今回は、矢野町でコミュニティ福祉事業を立ち上げるにあたり、まちかど出前講座と「いきいき百歳体操」の体験を行ったこと、先行グループの見学を掲載しました。そして、いよいよ矢野町で「いきいき百歳体操」を開催する日時、場所の告知です。ご覧ください。

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こ
今回は、矢野町でコミュニティ福祉事業を立ち上げるにあたり、まちかど出前講座と「いきいき百歳体操」の体験を行ったこと、先行グループの見学を掲載しました。そして、いよいよ矢野町で「いきいき百歳体操」を開催する日時、場所の告知です。ご覧ください。

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こ
タグ :ニュース
2015年08月24日
◆「いきいき百歳体操」先行グループを見学2

先日、市内ですでに「いきいき百歳体操」をされている「にこにこクラブ」さんを見学させていただきました。
今回、週2回の「いきいき百歳体操」以外にも月1回第3木曜日に健康教室や脳ゲーム(シナプソロジー)などを取り入れた「ふれ愛カフェ」もされているということで、20日の日におじゃましました。

まずは看護士さんによる血圧のチェックです

手足のストレッチから


このあと、シナプソロジーといって頭を使いながら手足を動かしました
輪になってお手玉を順に回して3の倍数で反転
両手のお手玉を上に放って手を交差させてキャッチ(これが全然できない)
などなど

この日は、オカリナの音に合わせてみんなで歌を歌いました

オカリナの音がやさしく心に沁み入ります

みんなで声を合わせて・・・これ、いいですね

お顔が輝いています
歌声サロン、矢野でもぜひやりたいです

お茶をいただいて休憩。話が弾みます
参加者のお一人がおっしゃいました
『こういう(一人じゃないという)「心のつながり」が大事なんです』
それが生きる活力を生むのでしょうね

この後、認知症サポーターの講座を受けました
「認知症」というものを知るだけで対応が全然違う
これは住民全員が受けた方がいいと思いました
矢野町で第1回目の「いきいき百歳体操」の日にちが決まりました。9月17日(木)10時からJA矢野支店「ふれあい広場」で行います。また、あらためて住民のみなさんにお知らせします。
こ
タグ :いきいき百歳体操
2015年08月19日
◆今月の三濃山
18日、今月も三濃山に上がりました。
登山道は先月のままなので所どころ木が倒れ、道を塞いでいます(前回参照)。
また先月ほどではないけれど、相変わらずヤマヒルが靴や足にひっついてくるので、絶えず足もとに気を配りながら上りました。ひっついたら忌避剤をシューします。


頂上のアカガシは暑さの中を元気に立っていました

この日は大気が透き通って、瀬戸内海がよく見えます

求福教寺から休憩所までの山道の落ち葉が先月手が回らず気になっていたので、
今回はここを重点的に清掃しました

ブルーシートに落ち葉を集めてほかします

すっきりときれいになりました

座布団も干しました
この後、休憩所のある敷地内の雑草を引き抜く作業もし、クタクタ
綿帽子の種子がすごかったのでもう少し早くやっておけば・・・残念
ボランティアも高齢化には逆らえません
ずっとやって来られた方が体調や体力的に引退されました
こ
登山道は先月のままなので所どころ木が倒れ、道を塞いでいます(前回参照)。
また先月ほどではないけれど、相変わらずヤマヒルが靴や足にひっついてくるので、絶えず足もとに気を配りながら上りました。ひっついたら忌避剤をシューします。


頂上のアカガシは暑さの中を元気に立っていました

この日は大気が透き通って、瀬戸内海がよく見えます

求福教寺から休憩所までの山道の落ち葉が先月手が回らず気になっていたので、
今回はここを重点的に清掃しました

ブルーシートに落ち葉を集めてほかします

すっきりときれいになりました

座布団も干しました
この後、休憩所のある敷地内の雑草を引き抜く作業もし、クタクタ
綿帽子の種子がすごかったのでもう少し早くやっておけば・・・残念
ボランティアも高齢化には逆らえません
ずっとやって来られた方が体調や体力的に引退されました
こ
2015年08月12日
◆「いきいき百歳体操」先行グループを見学
矢野町でも介護予防に「いきいき百歳体操」を9月から始める予定です。
そこで、先週の5日、すでに相生市内で始められているグループを見学しました。見学(体験も)させていただいたのは、旭商店街でされている「にこにこくらぶ」さんです(一階は「Kitchenにこにこ」。パスタ美味しいですよ!)。
「にこにこくらぶ」さんは、昨年の8月から始められ、現在は毎週火曜日と水曜日の午後2時からされています。参加者は手慣れたもので、来られたらテキパキと準備をされ、みなさん、お顔がいきいきとしています。


手の負荷はペットボトルで、足は重りを入れた布の袋を自分たちで裁縫されていました
すごい!
約30分の百歳体操の後、代表で認知症ケア専門士の片岡さんリードのもと、ゲーム感覚を取り入れたストレッチが約30分行われました。なんか楽しい!

体操の後は、これが縁でできた仲間とワイワイおしゃべり。「にこにこカフェ」が始まります
このカフェ(サロン)自体も健康へつながっているのだと思いました
みなさん、ありがとうございました
こ
そこで、先週の5日、すでに相生市内で始められているグループを見学しました。見学(体験も)させていただいたのは、旭商店街でされている「にこにこくらぶ」さんです(一階は「Kitchenにこにこ」。パスタ美味しいですよ!)。
「にこにこくらぶ」さんは、昨年の8月から始められ、現在は毎週火曜日と水曜日の午後2時からされています。参加者は手慣れたもので、来られたらテキパキと準備をされ、みなさん、お顔がいきいきとしています。


手の負荷はペットボトルで、足は重りを入れた布の袋を自分たちで裁縫されていました
すごい!
約30分の百歳体操の後、代表で認知症ケア専門士の片岡さんリードのもと、ゲーム感覚を取り入れたストレッチが約30分行われました。なんか楽しい!

体操の後は、これが縁でできた仲間とワイワイおしゃべり。「にこにこカフェ」が始まります
このカフェ(サロン)自体も健康へつながっているのだと思いました
みなさん、ありがとうございました
こ
タグ :いきいき百歳体操
2015年08月10日
◆ツバメの避暑
いやー、毎日暑いですね。
みなさん、水分とって涼しくして熱中症には十分気をつけていくださいね。
この暑さに、いつもは矢野を元気に飛び回っているツバメくんも難儀しているようです。
JAの農機整備庫の屋根下に集まってみんなで休んでいました。フゥー


こ
みなさん、水分とって涼しくして熱中症には十分気をつけていくださいね。
この暑さに、いつもは矢野を元気に飛び回っているツバメくんも難儀しているようです。
JAの農機整備庫の屋根下に集まってみんなで休んでいました。フゥー


こ
2015年08月06日
◆高齢者福祉の出前講座と百歳体操を体験

コミュニティ福祉事業の立上げ検討チームは、その具体的な検討に先立ち、まずは相生市行政や地域包括支援センター、社協が行っている高齢者福祉事業について説明をしてもらおうと、8月3日、JA矢野支店のふれあい広場に健康福祉課の課長さんと包括支援センターから来ていただき、相生市の「まちかど出前講座」を行っていただきました。そのあと、保健師さんの指導のもと「いきいき百歳体操」の体験もしました。
総代会で町内の各自治会長さんにもお声をかけたのですが、お一人しか参加がなくてさみしいかぎりでした。
「地域包括ケアシステム」って聞かれたことありますか。高齢者福祉を地域が担っていこうというのも、高齢者が住み慣れた地域でいつまでも明るくいきいきとした生活を送ることができるよう、医療、介護、住まい、予防、生活支援サービスが一体的に提供される「地域包括ケアシステム」という考え方からきています。全国的にその構築に向けて進んでいます。
相生市は現在高齢化率33.3%。相生市は人口約3万人ですから、約1万人が65歳以上ということですか。矢野町はもう少し高く約40%が高齢者。高齢化率は年々上がっています。それに伴い、要支援・要介護認定者の数も右肩上がりです。相生市では現在約1800人が認定者で、介護保険事業の経費はますます膨れ上がっていくことでしょう。
とすると、財源が少なくなっていき、利用者自身の負担や住民個々の保険料がアップすることになります。今年の4月から特別養護老人ホームの入所基準が要介護3以上に重点化され、8月からは一定以上の所得のある利用者の自己負担割合が2割に引き上げられ、食費・居住費の補足給付の適用条件に資産が勘案されることになります。
それは「厳しいな」ということで、じゃどうすればいいかというと、いつまでも健康であればいいわけで(健康寿命を延ばす)、介護予防や認知症予防、この「予防」ということが大事になってきます。たぶん、地域は地域としてこの「予防」の部分を担うことがもっとも大きな仕事なのではないかと思いました。
相生市は平成27年度から3年間の高齢者保健福祉計画を策定し、基本理念として高齢者自身が主人公となるよう、「地域で理解しあい、助けあい、支えあい 絆を深めるまちづくり」とあります。高齢者福祉はこれからの地域づくり、コミュニティづくりの中核となっていくでしょう。
そして、理念の説明文に「住み慣れた地域で自分らしい暮らしを最期まで続けるためには、高齢者一人ひとりが自分にあった暮らしの中で、生きがい・役割を見出し、安心して暮らし続けられる仕組みをつくることが必要」とあるように、そうなんです、「仕組み」まで昇華させなければまちづくりになりません。
ということで、介護予防に地域で「いきいき百歳体操」を広めていきましょう。まずは先行して検討メンバーで体験しました。それほど難しくはないし、30分ぐらいですし、数人の仲間でやるといいんじゃないでしょうか。最初にビフォー/アフターやないですがDVDの中で、95歳のおばあちゃんが体操を始める前はまっすぐ歩くのもおぼつかなかったのに1年後、スタスタスターと小走りに駆けている姿を見てびっくりしました。

こ