2011年11月30日

晩秋の輝き




矢野から相生(おお)に向かう途中、テクノラインの並木が逆光に輝いてすごくきれいだったので、思わず車を止めて撮りました。並木は夏頃に枝が切られて何もなかったのに、新しい枝が出て葉っぱがついて色が変わっています。











今、矢野は紅葉真っ盛りです



こ  
タグ :紅葉晩秋


Posted by 矢野町交流広場 at 17:39Comments(3)矢野の紅葉

2011年11月29日

矢野公民館まつりと芸能発表会

11月26日(土)と27日(日)の2日間、「矢野公民館まつり・作品展」がおこなわれ、日頃、矢野公民館の各種教室や同好会で研鑚されている方々の成果が発表されました。

また、26日、公民館向かいのJA兵庫西矢野支店では、「矢野町芸能発表会」が催され、こちらもカラオケ等日頃の練習の成果を存分に発揮されました。


矢野公民館まつり・作品展

活け花教室







陶芸同好会






俳句教室




木彫り教室




トールペイント同好会




実用書道同好会




洋裁教室




ビーズ教室




手描き友禅教室








料理教室


アップルポテトパイの販売
おうどんの販売もありました


ジュニア 茶道









矢野町芸能発表会










こ  
タグ :公民館


Posted by 矢野町交流広場 at 17:56Comments(2)イベント等報告

2011年11月28日

『矢野町交流広場ニュース11月号』

『矢野町交流広場ニュース2011.11.25号』を掲載します。

今回は、矢野町地域協議会と相生市長とのコスモストークの内容報告と12月のお宝探検サロン(おたたん)の案内です。どうぞ、ご覧ください。



画像をクリックすると大きくなります



12月の「お宝探検サロン」は「広場ニュース」にも書いてあるとおり、12月13日(火)10:30から菅谷の教順寺で行います。住職さんにお説教とお寺のお宝を紹介いただきます。参加費200円(コーヒー&パンつき)

12月の将来の矢野町について考える「勉強会」は矢野町交流広場(小規模作業所「いぶき」同敷地)で12月21日(水)20:00からです。今回のテーマは「市民農園」です。どうぞお集まりください。

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 23:02Comments(0)「交流広場ニュース」

2011年11月25日

いぶきパン紹介第2弾

先日、「いぶき」パンを販売開始ということで紹介しました。
新たに焼き立てのパンを撮影しましたので、写真紹介第2弾です。どれもおいしそうです。



クリームパン 100円


あんぱん 100円


ゆずパン 100円


桑の葉パン 100円


レーズンパン 250円
ずっしり、食べごたえあるよ


こ  
タグ :パン


Posted by 矢野町交流広場 at 22:58Comments(0)NPO法人いぶき

2011年11月24日

小河のゆず




矢野町の小河地区では昔からゆずの木があって、農家の方がゆずを栽培されてきました。そこで、それを使って地域の活性化を図ろうと「小河ゆず栽培組合」を結成して、ゆず製品の加工・販売をしています。

11月はちょうどゆずの収穫時期で大忙しです。11月の3週間を使って、土日に農家の方がゆずを収穫し、月曜日に加工所に持ち込みます。そして、小河の女性らでつくる組合の「加工部」のみなさんが、ゆずを絞ってゆずの原液を取り出し、皮は小さく刻んで茹でて苦みをとります。これらが、ゆず酢やマーマレード、クッキー、シフォンケーキなどこれから1年の間に製造する商品の原材料となります。

先日22日、「加工部」のみなさんを取材させていただきました。現在加工部のみなさんは20人ほどおられるようです。ちょうどお邪魔した時、休憩時間でみなさん、和気あいあいといい感じで話が弾んでいます。ぼくにまでゆず大福やゆずジュースなど頂いて、なんかすみませんでした。さあ、時間がきて作業へと戻られます。




今年の収穫加工作業はこの日で最後で次の日出荷だそうです
今年は約5トンの量が収穫できたそうです




今年絞り取ったゆず原液はこの冷蔵庫で保管します




これは、マーマレード




マフィンが出来上がりました。いいにおいです




シフォンケーキ、美味しそうですね




みなさん、突然おじゃましてすみませんでしたぁ


小河ゆず栽培組合で作られている商品は、以下のとおり。
これらは「道の駅・海の駅あいおい(白龍城)」で販売されています。

ゆず酢(大、中、小) 1,890円、780円、370円

ゆずマーマレード(大、中、小) 630円、370円、315円

ゆずクッキー 160円

ゆずシフォンケーキ(大、中、小) 1,155円、630円、210円

ゆずマフィン 170円

ゆず大福 630円

小餅 315円




ところで、ゆずってすごいとげがあるんですね。




こ  
タグ :小河ゆず


Posted by 矢野町交流広場 at 18:27Comments(0)お宝発見(人・団体)

2011年11月22日

市長とコスモストーク2



コスモストークで、「矢野町の地域づくり将来構想(たたき台)-自律した地域の実現に向けて」と題して発表した内容の概略です。これも情報公開ですね。




「勉強会」の報告でもすでに話してきたように、相生市、矢野町とも人口減少の一途をたどっており、矢野町にいたっては中学生以下が0人の部落もあり、将来的に村落の維持、文化継承が難しくなっています。そこで、10年、20年先を見据えた長期的な矢野町の方向性として「若者の定住促進」を考えました。そして、今後打っていく矢野町のいろんなまちづくり施策は若者が定住するのに魅力あるまちとしてすべてそこにつながっていくようにします。




若者に矢野町への定住を勧めるにしても現実問題、矢野町での雇用の確保住居の提供といった実際的な受け入れ態勢が整っておかなければなりません。




しかし、どんなやり方ででも定住を促進していいというわけでもありません。やっぱり先人から引き継いできた矢野という地域性を守り、活かしたやり方である必要があると思います。

ですから、一見マイナスと思われがちな「農業振興地域だから」という発想を逆手に、そのよい面を前面に打ち出していく方がよいと思います。そして、空き家となっている古民家を再生して活用します。




矢野町は都会と違って共同体色が強い地域です。そこへの定住で重要なのは、新しい人が村の一員になれるかということ。たとえば体験農業からはじめて、市民農園、宿泊可能市民農園、農地提供、住居あっせんというように段階をふんだ定住という考え方はどうでしょう。そうして信頼関係を作ります。




それらを実現する仕組みとして提案したいのは、地域を経営するという感覚です。つまり、NPO法人なり株式会社なり地域の自治をつかさどる法人の設立です。コミュニティビジネスの実現。地域としてお金を稼ぎます。そこに雇用が生まれます。

地域の各種課題を協議する委員会を住民から公募で作り、その委員会の下にその事業を行う事業体を作ります。

ただ、やり方として、組織ありきではなくて、地域交通や農業改革など具体的な取り組みのなかで上図のような法人組織へ自然的に発展していくのがいいのかなと思います。




このあとの説明は、例えばこんな委員会が考えられるというイメージを示し、それぞれの委員会で協議する事柄や提案をある程度示しました。しかし、ここからは実際に今後矢野町の方々が昨日提示しました「住民自治の3原則」で協議して作り上げていく部分となります。私もお手伝いさせていただきます。力を合わせて頑張っていきましょう。

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 20:02Comments(2)矢野町地域協議会

2011年11月21日

市長とコスモストーク1




11月18日(金)夜7時半から、私たち矢野町地域協議会と市長をはじめとする相生市の幹部の方と「コスモストーク」を行いました。

私の方から、矢野町の今後10年、20年先を見据えた地域づくりの構想をたたき台ということでプレゼンさせていただきました。「矢野町はここまで見据え、自律した地域を目指してがんばっていきます」ということを意思表明し、その実現のための行政支援等をお願いしました。

このプレゼンのなかで、前提的に重要なシートがあります。以下のシートです。



矢野町は自律した地域、つまり矢野町で地域自治・住民自治の実現を目指すということですが、そのための3条件(3原則)を提示しました。

その前に「自律した地域」とは、かみ砕いていうとTPPではないですが、「モノをいう地域」といえるのではないでしょうか。行政や諸団体に対して。そのためには地域も勉強して高いレベルで「モノがいえる地域」である必要があります。

地域で十分な話し合い(熟議)ができて、筋の通った結論を導くことができて(合意形成)、その過程が住民に行きわたる(情報公開)。このことを住民自治の3原則としました。実はこれが体現できると住民自治も半分実現できたようなものです。

矢野町は今後、地域交通など目の前にある具体の課題を解決していく過程で、矢野町流住民自治3原則を体得していきます。

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 18:26Comments(2)矢野町地域協議会

2011年11月18日

第3回「勉強会」から

11月16日(水)午後8時より、第3回目の「勉強会」を行いました。今回は5名の方が集まってくださいました。

これまで第1回、2回の勉強会から、10年、20年と矢野町の将来を見据えたとき、人口の減少、特に子どもがいない村落もあり、村の存続自体が問題となることが明らかになりました。そこで、矢野町の地域づくりの大きな方向性としてUターン、Iターン含め、矢野町への定住促進、特に若者の定住促進という方向性を見出しました。そこに向かって、そこにベクトルを合わせて矢野町のまちづくり施策を行っていくことになります。

今回は、「田舎に移り住む」という4回にわたる朝日新聞の連載記事(2011.6.17~20)から、いろんな自治体の定住につなげる取り組みの事例を勉強しました。

ここで学んだのは、単発的な施策ではなく、複合的に取り組むことが重要ということです。かつて相生市も「空き家バンク」をしていましたが、うまくいきませんでした。他の自治体の事例では、そこに、古民家を改修して住居を用意し田舎暮らしを体験してもらったり(「体験住宅」)、古民家見学や農業・自然体験を企画したり(「体験ツアー」)、田舎の魅力を伝える努力をしています。また、移り住んでこられた後も、地域との交流をサポートする団体(「交流サポート」)を作ってフォローしています。

要は、一連の戦略をもって行政と協働で進めることだ大事ということですね。矢野町としてもこの辺を組織的に協議できる場を作っていきたいと考えています。前を向いて一歩ずつ進んでいきましょう。




実りの秋(上)




  
タグ :勉強会定住


Posted by 矢野町交流広場 at 15:11Comments(0)「勉強会」

2011年11月17日

いぶきパン販売開始

小規模作業所「いぶき」は、障害者自立支援法の改正で就労継続支援事業B型という区分に移行することになります。そのためには法人である必要があるということで、7月に設立総会をおこなって、兵庫県に特定非営利活動法人の申請をし、現在認定待ちの状態です。

特定非営利活動法人になると運営的にも経済的にもますます自活してやっていく必要がでてきます。そこで、「いぶき」も少しでも収入になるものをとパンの製造・販売を本格的にやることになりました。地域としても支え、協力してやっていきたいと思います。

下に、現在ある「いぶきパン」の商品一覧を掲げます。
いつ、どこで焼き立てが購入できるかなど、詳しくは「いぶき」にお問い合わせください。
(電話:0791-29-1616)



コーヒークッキーパン 130円
↑ これ、中のシュガーバターがしっとり溶けて、おすすめです


国産リンゴのアップルパイ 130円


スイートポテトパイ 130円


メロンパン 100円


カレーパン 100円


ポンデぼ~る 100円


この他にも

ゆずパン 100円

桑の葉パン 100円

あんぱん 100円

こめっこケーキ 100円

クリームパン 100円

いぶきクッキー 100円

レーズンパン 250円



こ  
タグ :いぶきパン


Posted by 矢野町交流広場 at 15:38Comments(2)NPO法人いぶき

2011年11月15日

「節談説教」の世界を堪能




11月13日(日)、菅谷の教順寺で別永代経法要の法話として「節談説教」がありました。教順寺さんによると普段の法要では20人ぐらいですが、この日は本堂にびっしり約60人の方にお参りいただいたようです。

落語のルーツといわれる節談説教。ぼくも初めて聴かせていただきました。なるほど、語りは落語を聴いているようで、面白おかしく笑いがあったりと、内容的にも十分堪能できました。

その内容ですが、それは仏の教えとつながっていて、最後にはそれできっちり締められます。だからやっぱりこれは、芸能ではなく説教なのだと思いました。江戸時代、一般の人たちにできるだけわかりやすく、飲み込みやすく教えを伝えるためにこういう説教の形が編みだされたのでしょう。


今回の講題は「三十三間堂棟木由来」でした。講師の松島法城先生のお話は、仏教には小乗仏教と大乗仏教(鎌倉仏教)があって、「山川草木悉有佛性」という日本の仏教的教えを用いて大乗仏教とはこういうもんですよというお話ではなかったかと思います。

「山川草木悉有佛性(さんせんそうもくしつうぶっしょう)」とは、山や川など自然、草や木にもことごとく仏になる性質があるということです。

日本人の生命観として、「もったい(勿体)ない」という言葉があるように、生きとし生けるものそして器物にまでそこに「いのち」をみとめています。つまり、私が思うに、「いのち」あるものすべてが仏になれるということではないでしょうか。

仏になる。すなわち救われるということ。そこで、法然と親鸞は、阿弥陀さんにすがり一心に念仏を唱えることで救われる(信心)と説きます。これが大乗仏教で、松島先生はこういうことを「三十三間堂棟木由来」を通して話されたのだと、勝手に理解しました。

ちなみに「三十三間堂棟木由来」は、男が切られそうになった柳の木を助けて、柳の木は美しい女となって(ここに「いのち」の話を見出します)男と結婚して子どもを産みます。月日が経ち柳の木が切られる時が来て、切られた柳の木は三十三間堂の棟木になって(仏になる)、子どもは仏門に入るというお話でした。


法要の後、住職さんが松島先生とお話しする時間を作ってくださったので少し伺ってみました。

松島先生は現在85歳で公務員を定年退職後に、東保流という節談説教の古典ともいうべき先達者を訪ね、独力で節談説教を勉強し、練習し、現代にも通じる節談説教を生み出されたそうです。たしかに、現代の言葉で話さないと現代の人には通じませんものね。

もう少し聞くと、講演は1時間半ぐらいでしたが、そのなかで、(正確ではありませんが)はじめの話、たとえ話、本題、教えのまとめというように話の構造がきっちり決まっているそうです。

また、落語のルーツといわれるだけあって、天皇や女性、子どもなど登場人物の声を使い分けなければなりませんが、肩甲骨をすぼめて女性の声とか足の親指に力を入れて子どもの声とか技術的な工夫もされているようです。

そこで、素人的にプロの落語家が節談説教をしたらどんなだろうと思いました。やっぱり教えを語り伝える仏教者がするのと違った感じになるのかな。













合掌



こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 13:10Comments(0)イベント等報告

2011年11月14日

かがしコンテスト作品紹介2

「かがしコンテスト」の作品展示期間中、多くの方が見に来られました。
特にデイケアや特養などから車を連ねて多くのお年寄りの方が来てくださいました。
また、子どもを連れたお母さん方も多かったかな。
どうでした? 楽しんでもらえたかな?








作品紹介2











































おしまい

来年も楽しみにしています



こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 12:52Comments(0)イベント等報告

2011年11月11日

かがしコンテスト作品紹介1

羅漢の里もみじまつりの最大の催し、「かがしコンテスト」
ぼくは今回、初めて観ました。なかなか面白いですね。
かがしの雰囲気や表情が、なんかクスッと笑えて、観る者を和ませ、温かく、いい感じ(ローラちゃん風)。

今年は、やはり東日本大震災や女子サッカー世界一を題材にしたものが多かったです。なので「みんなで手をつなごう」とか人の絆、助け合いといったことをテーマに作られたものが多かったですね。

かがしコンテストのかがし大賞は、次の2作品が選ばれました。おめでとうございます。


かがし大賞

団体の部:デイサービスセンター「ゆめさき」


「金メダルへの一投」


個人の部:よっしーファミリー


「はなさかじいさん」



作品紹介1

それでは、すべての作品を紹介することはできませんが、ぼくがちょっといいかもと思ってシャッターを切った作品をどうぞ。かがしが作りだす空気感だとかかがしの表情が好きなので、「寄り」の写真が多いかな。














































まだ、つづく・・・



かがしの展示は11月13日(日)までしています。まだ見られていない方はぜひお越しください。

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 12:54Comments(0)イベント等報告

2011年11月10日

羅漢の里もみじまつり2

また、メインステージにもどって


来場者参加型ゲーム
「かがしの気持ちになって大声コンテスト」



「田んぼを荒らすなー」
トップバッター いきなり100ポイント超








どこかで見たことのあるキャラクターが登場しましたよ






取材に来られたテレビ局のリポーターさんも参戦です




「誰か私をお嫁にもらってーーーー」


なかなかトップバッターを破る人が出てきません







やりました、優勝です


このあと迫力のあるステージパフォーマンスがつづきます


和太鼓演奏「芸能集団『野華』」














みんなでダンス・ダンス!!













最後は全員でダンス




このあと恒例のビンゴゲームで「もみじまつり」終了しました


こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 13:19Comments(0)イベント等報告

2011年11月09日

羅漢の里もみじまつり1

11月6日、羅漢の里で「もみじまつり」が行われました。
昨日からの生憎の雨で人出は例年より少なかったようですが、吉本の兵庫県住みます芸人「かりんとう」の司会でステージは盛り上がっていきました。

前日5日には、相生らじおの公開生放送があって、地域コミュニティ推進員の私もゲストで出演し、矢野町のPRをさせていただきました。でも、その日はほんとに大雨で人が少なかったのが残念でしたね。相生らじおのみなさん、お疲れ様でした。






それでは、6日のメインステージ中心にスナップショットといきましょう。
始まった時はこのまま晴れるかな、と思ったのになぁ・・・


矢野小と矢野川幼稚園の子どもたちによる神輿パレード



オープニングセレモニーでは、かがしコンテストの表彰が行われました。
大賞は、団体の部がデイサービスセンター「ゆめさき」さん、個人の部が「よっしーファミリー」さんです。作品は後ほど紹介しますね。


デイサービスセンター「ゆめさき」


よっしーファミリー



矢野川幼稚園の「パラバルーン&うた」








父兄の方がステージ前でいっせいにカメラをかまえます




矢野小学校の代々引き継がれてきた「よさこい」







矢野町ふれあい広場では、矢野町連合自治会による「もちつき大会」が行われました。
つきたてのお餅、最高です。






参加型ゲーム「かがしになれるかな?」
お題に合わせてポーズ


タコのポーズ


牛乳を飲むポーズ



このあといこいの広場で音楽イベントが行われているごっつんこステージにいってみました。



ロックバンド「GUDA-GUDA」




途中で雨が降り出し、残念ながらごっつんこステージは中断となってしまいました。

このあとメインステージにもどって、つづく・・・

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 19:07Comments(2)イベント等報告

2011年11月07日

矢野小源重郎池に行く



先生と4年生の仲間たち(本写真、小学校提供)


11月2日、矢野小学校の4年生7名が社会科の地域見学学習で小河の源重郎池まで登りました。地域の坂本さんと大道さんが、源重郎池はじめ道中のいろんなものを説明してくださいました。ありがとうございます。


まずは小河の入り口にある築池記念碑からです。
10時、子どもたちが記念碑まで学校から到着しました。


「よろしくお願いします」


この記念碑は源重郎さんたちの遺徳に感謝して後世建てられました
後ろにはそのことを記す内容と発起人の名前が刻まれています



公民館でトイレ休憩のあと源重郎池目指して出発です


「おなか空いたよぉ」



途中にある北峯の滝まで来ました


大道さんから滝の説明を聴きます
「観えるように地域の人たちが整備しました」


北峯の滝



「先生、あとどれくらい-」


坂本さんから朴の木(ホオノキ)の葉っぱの説明です
おっきな葉っぱですね


女の子がホオノキで顔を作りました。「これアゲル」。ありがとう



上郡の鞍居と源重郎池の分かれ道
これ矢野小の先輩が作ったんだよね


「源重郎池着いた?」 いえいえ砂防ダムです



旧道と車の通れる新道。地図で確認


ちょっと坂がきつくなりました。あともうひとガンバリ


女子は歌を歌いながらずんずん登っていっちゃいました



やっと到着です。源重郎池をバックにみんなで記念撮影


待ちに待ったお弁当。あれ、そっち向いちゃうの?


男子チームはおなかペコペコ。イエィ


学校から源重郎池まで6kmぐらいあるのかな。よく歩いたね。

このあと大道さんとぼくは、残念ながら午後のお仕事のためにお先に失礼しました。

じゃ、みんな、気を付けて下りてくださいね。


こ  
タグ :源重郎池


Posted by 矢野町交流広場 at 17:54Comments(0)矢野小学校

2011年11月04日

矢野公民館特別講座【12月】(案内)

矢野公民館で12月に行われる特別講座をお知らせいたします。


矢野公民館 12月特別講座

12月3日(土) 10:00~  ヒップホップダンス(第8回) 定員30名随時
 リトミック体操を基本にしたダンスを楽しむ。全9回 子どもから大人


12月10日(土) 9:30~  クリスマスグッズ教室  定員20名(12/2までに申し込み)
 クリスマスオブジェを作る。幼稚園、小学生対象 材料費500円


12月1日(月)、7日(水) 9:30~  紙版画年賀状作り教室 定員15名(11/29までに申し込み)
 紙版画の技法を用いて年賀状を作る。材料費100円。


12月8日(木) 10:00~  園芸教室  定員20名(12/2までに申し込み)
 季節の寄せ植え作り  材料費1500円


受講料無料。詳細・申し込みは矢野公民館まで(TEL:0791-29-0002)







11月になって「小河のゆず」が収穫期に入りました


こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 17:49Comments(0)お知らせ・案内

2011年11月02日

羅漢の里もみじまつり(案内)




今年も「かがし」で有名な「羅漢の里もみじまつり」が瓜生は羅漢の里で開催されます。
もう24回目になるんですね。すごいですね。
ただ天気予報では、6日は傘マークがあって心配です。
それでも、盛りだくさんの内容が組まれ、バザーもご当地グルメなどたくさん出店されていますので、多くの方のご来場をお待ちしております。

日 時:平成23年11月6日(日)
(ただし、かがしの展示期間は11月5日(土)~11月13日(日))

場 所:相生市矢野町瓜生羅漢口

主な内容:
 前日5日(土) 
  ・かがしロードへかがし展示開始
  ・フリーマーケット
  ・相生市特産品販売
  ・相生らじお公開放送 (わたくし推進員も10時45分から出演します)

 6日(日)
  ・かがしコンテスト結果発表、表彰式
  ・来場者参加型のゲーム等行われるメインステージ
   ※司会進行:よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属 ”兵庫県住みます芸人”「かりんとう」
  ・近隣アマチュアバンドによる演奏が楽しめるごっつんこステージ
  ・相生市や鳥取県、高知県のご当地グルメ等が食べられるバザー
  ・ガラス細工や木工、陶芸など各種体験教室

*詳しくは、下の「もみじまつりチラシ」をどうぞ。



(画像をクリックすると大きくなります)



  


Posted by 矢野町交流広場 at 22:58Comments(2)お知らせ・案内

2011年11月01日

矢野小さつまいも収穫

10月26日、矢野小学校で5月に植えたさつまいもの収穫がありました。
この日、お天気は快晴です。



まずは5,6年生で芋が掘りやすいように蔓を刈り取ります






おっきな芋虫みっけ


刈り取った蔓を運び出します





4年生以下の子どもたちも集まりました


上級生のお兄さんが下級生をだっこ。矢野小を象徴するいい写真です



ここからが本番。芋を掘り始めました






先生、見て、見て



おー、これは!


おっきくて、ぎょうさん。校長先生「これ、品評会に出そう」



てみにいっぱい載せて運びます


重いよー


とったぞー(でかい)


いっしょにパチリ


今年は大収穫でした。
まるまるした大きなお芋がたくさんとれました。
自然の恵みに感謝です。ありがとう。

こ  


Posted by 矢野町交流広場 at 13:05Comments(3)矢野小学校