2015年07月08日
◆「あいおいふれあい寄席」大盛況
7月4日(土)、梅雨ど真ん中、何とかもってくれと空に祈りながら、第14回の「あいおいふれあい寄席」が矢野町交流広場で開催されました。
今回、演じてくださるのは、マンガとバスケットボールが趣味という落語家の桂治門(じもん)さんです。さあ、どんなお話が聴けるのか楽しみです。
「あいおいふれあい寄席」、今回で14回目です。矢野では6回目
協賛くださった方々。ありがとうございます
1時半開場。お空、もってます
スリッパに履き替え。下足札をお渡しください
お預かりした靴
「2時になりました」。司会の勝下さんの一声で、いよいよ始まりです
桂治門さん登場
本題に入る前のお話を「枕(まくら)」というのは、本編への導入(頭)をそこに置くからなんですね
「へぇー」
会場は100名を超えるお客さんでいっぱいです
一席目の演目は「初天神」
みなさん、顔がほころんでいます
休憩を挟んで、羽織をはおって二席目
演目は「へっつい盗人」
笑顔、笑顔
質問コーナー。始めに治門さんからみなさんに質問
「最近始めたのですが、美味しいなすびはどうすればできますか」
「外で買うのが一番ですね」 会場大爆笑
司会者から治門さんに、「落語家になられたきっかけは何ですか」
治門さん「もともと教職を目指していたのですが、間違ったことを教えられない責任に耐えられず、
間違ってもよい落語家になりました」。会場大爆笑
続いて、お楽しみの抽選コーナー。落語の関連グッズが当たります
さあ、治門さんのサイン色紙は?
「うれしいー」。神戸から来られた方に当たりました。よかったですね
治門さんへのおみやげに相生名産「うまいか」を会長から
大いに笑いました。これでお開きです
お外は雨。気をつけてお帰り下さい
こ
Posted by 矢野町交流広場 at 16:56│Comments(0)
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